たびフォト📷

僕はパナウル王国という町おこしを知らずに与論島へ旅立ったので、
島でパナウル王国のモニュメントを見たときは
パナウル王国は与論島と仲が良い姉妹都市なのかと思いました😂

与論島観光協会でドライブマップをもらうついでに
パナウル王国の説明をしていただいて、ようやく理解しました😊✨
ただ、町おこしでなぜパナウル王国？という部分の納得は未だできていません🤣

ヨロン駅は、いつか電車で気軽に鹿児島にも沖縄にも行かれるように
なってほしいという、昔から島民のみなさんの悲願なのだそうです🚃
このヨロン駅は島の西側にあるので、駅の後ろの海に夕陽が沈むという
絶好の夕陽スポットなんですよ🤭

カリユシの像、何かに似てると思っていたのですが「アマビエ」ですね！😂
なんか胸のモヤモヤがスッと晴れた気がします☀️🤭
カリユシの像はパナウル王国（=与論島）へ行くには、
空路か海路しかないことから頭が鳥で体が魚なのだそうです🐦🐟🤗✨

確かに何も知らずに行ったらそう言う国？王国があるのかと勘違いしますよね😂💦

そして何故パナウル王国⁇
とも思いますが思い切ったパロディーにした方が人の目を引くと考えたのかもしれませんね〜😁✨✨
調べたら過去に「パナウル王国物語」というドラマが放映されていたらしく
物凄くパナウルで楽しんでるじゃないですけど、
与論島全体を盛り上げている雰囲気を感じました🤣↓
https://www.yorontou.info/topics/4752.html

アマビエそっくりですよね😅
こっちは疫病封じの妖怪(いい妖怪なのだろうけど..)ですが、
カリユシの像はパナウル王国の象徴として堂々としていますね😊
空路でも海路でも行けると言うのが最強🤣

たしかに与論島では、パナウル王国をイメージした
真っ白なモニュメントや建物をちらほら見かけます✨
こういったパロディーを、島を挙げて全力で取り組む
姿勢は本当に素晴らしいですね！😆

ドラマ「パナウル王国物語」・・・見つけてしまいましたね🤭
全4話のオール与論島ロケのドラマなのですが、
琉球朝日放送の動画サイトから全話無料で視聴できます🤗
僕はもう何度もこのドラマを見ていますし、
実は今回の記事を投稿するために先週もまた見返しました📺😂
https://www.qab.co.jp/quebee/series/panauru/

カリユシの像を考案したのは清野土半さんという福島県出身の方で、
与論島に移住して50年余り、島の看板屋として生計を立てていた方
なのだそうなのですが、与論島で見かけるほぼ全ての看板や
パナウル王国関連のモニュメントはすべてこの方一人で制作されたそうです😳
しかもこの方の娘さんは紅若菜さんと言うお名前で
紅型作家をなさっているそうです🌺✨
https://note.com/yoron_blue/n/nc7853a78a30d

与論島の周囲は座間味島とほぼ同じ約20kmですが、
座間味島のような山登りもないので、車の運転に自信がなくても
電動自転車で島の外周をスイスイ回れます🚲✨

那覇空港からも20分のフライトで行けるので、
沖縄旅行と組み合わせて与論島に行くこともできますよ〜🤗

え！！
そうなんですか😳

来年行きたい場所として石垣島、宮古島、与論島で悩んでいたのですが

与論島1歩リード！！（笑）

石垣、宮古、与論・・・
ん〜どの島もそれぞれに良い所がたくさんありますから
とても悩ましいですね〜🏝️🤭

これからたびともやネットで何処にするか検討に検討を重ねようと思います！！

…そうやっている時間が楽しいですよね🥳

わかります！
旅行の計画を立てているときってホントに楽しいですよね〜🥳✨
僕もいつもネットで旅行先を探しながら空想旅行をしていますよ🏝️🤭

戦後、沖縄のアメリカ統治時代は与論島が国境の島だったので
多くの観光客が与論島を訪れたそうなのですが、
沖縄が日本に返還されると観光客はみんな沖縄に持って行かれて
当時の閑古鳥が鳴いている与論島の偉い人たちが考えた
起死回生のアイデアがパナウル王国の建国だったんでしょうね〜😅

与論島の素晴らしいところは、安易に外資系やリゾート化の道を選ばず、
昔から島民のアイデアや努力で島おこしを頑張っているところだと思います🤗✨

なるほど、鹿児島県だからなぁっていう人が行かないから島おこしが必要だったんですね。
リゾート化しないでアイデアと努力でっていう島の姿勢は良いですね〜😃

やっぱり「OKINAWA」というブランド力は昔から本当に強いんですね😂
でも島民のみなさんの「観光客は増えてほしいけど島の素朴の生活は守りたい」
という気持ちは今もしっかり根付いています！🏝️✨

「ただ綺麗な海があるだけで他は何もない」ことを
楽しめる人にとっては最高の島だと思いますよ🤗