コーグヮーシを美味しく食べる方法を考える

旧暦で行われる沖縄の「旧盆」は、ウンケー(迎え)、ナカヌヒー(中日)、ウークイ(送り)の3日間にわたり、家族や親族が集まって祖先をもてなす大切な行事。
仏壇の前には果物や重箱料理、そしてコーグヮーシなどが並びます。
(ちなみに今年の旧盆は9月4日~6日)
コーグヮーシは、餅粉に砂糖を加えて型抜きした伝統的なお菓子。
華やかな見た目に反して実際にはかなり甘く、沖縄のご家庭では、食べ方に困っている人も多いと聞きます。
そんなコーグヮーシを美味しく食べる方法について考えてみました。
仏壇を華やかにするコーグヮーシ

落雁に似た見た目ですが、コーグヮーシは餅粉を原料としているため、少しモチモチとした食感になるのが特徴。
SNSや沖縄の友人たちに聞いてみた「どうやって食べてる?」の回答は…
・そのまま食べる
・食べきれず大量にもらって困る
・あまり好きじゃないけど食べる
・ぬるま湯に溶かしておやつに
・ラップして翌年また使う(!)
と、大半の人は「そのまま食べる」派。
しかし、好き嫌いは割と分かれるようです。

私も食べてみましたが…甘い。すごく甘い。

決してまずくはないんだけど、ひと口で満足してしまう味でした。
コーグヮーシの美味しい食べ方を探る

ここからは、少しでも美味しく・楽しくコーグヮーシを食べる方法を探ってみたいと思います。
まずは一口食べてごちそうさまをしたコーグヮーシ。
重さを測ると57g。

簡単に水で溶かしてみたけれど…

ダマが残って全然美味しそうじゃない。

味も…正直、違いました。
大福の皮にしてみたら?

餅粉+砂糖なら、大福の皮にできるのでは?

伸ばして、チンして、包んでみました。

桃大福にしてみたけど、皮が厚すぎて微妙…。むしろ皮はない方が良かった。
焼き餅にしてみる

同じ生地をフライパンで焼いてみると...

お、美味しい!
砂糖の甘みがちょうどよく、香ばしさも加わってこれはアリ!
油多めで揚げ餅にしても美味しそうです。
葛湯風にしてみる

次は葛湯風に。黄色の菊コーグヮーシで挑戦。

...私は苦手でした。
でも葛湯好きな人からは「こういう味だよ」との声もあり、好みの問題かもしれません。
薄く伸ばして大福再挑戦

これで終わっても良かったのですが、大福の皮が厚すぎたのかも問題が気になったので、黄色いコーグヮーシで再度薄く作ってみました。

労力のわりに、おいしくありませんでした。
結論
コーグヮーシは水で溶かして、焼いて食べるのが正解!
お盆のお供え物としてだけでなく、ちょっとしたアレンジでおやつにもなるコーグヮーシ。
沖縄で遭遇する機会があれば、ぜひ試してみてください。

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投稿を表示祖母の家で法事用コーグヮーシ(法事用は真っ白)を発見。
誰も持ち帰りたがらず、余って困っていました🫣
そこでさっそく「水で溶かして焼いて食べる」方法をおすすめ😁
沖縄中のコーグヮーシが救われますように…!