たびコラム📝

DEEokinawa
2025/08/25 12:00

コーグヮーシを美味しく食べる方法を考える

旧暦で行われる沖縄の「旧盆」は、ウンケー(迎え)、ナカヌヒー(中日)、ウークイ(送り)の3日間にわたり、家族や親族が集まって祖先をもてなす大切な行事。
仏壇の前には果物や重箱料理、そしてコーグヮーシなどが並びます。
(ちなみに今年の旧盆は9月4日~6日)

コーグヮーシは、餅粉に砂糖を加えて型抜きした伝統的なお菓子。
華やかな見た目に反して実際にはかなり甘く、沖縄のご家庭では、食べ方に困っている人も多いと聞きます。

そんなコーグヮーシを美味しく食べる方法について考えてみました。


仏壇を華やかにするコーグヮーシ

落雁に似た見た目ですが、コーグヮーシは餅粉を原料としているため、少しモチモチとした食感になるのが特徴。

SNSや沖縄の友人たちに聞いてみた「どうやって食べてる?」の回答は…

・そのまま食べる
・食べきれず大量にもらって困る
・あまり好きじゃないけど食べる
・ぬるま湯に溶かしておやつに
・ラップして翌年また使う(!)

と、大半の人は「そのまま食べる」派。
しかし、好き嫌いは割と分かれるようです。

私も食べてみましたが…甘い。すごく甘い。

決してまずくはないんだけど、ひと口で満足してしまう味でした。


コーグヮーシの美味しい食べ方を探る

ここからは、少しでも美味しく・楽しくコーグヮーシを食べる方法を探ってみたいと思います。

まずは一口食べてごちそうさまをしたコーグヮーシ。
重さを測ると57g。

簡単に水で溶かしてみたけれど…

ダマが残って全然美味しそうじゃない。

味も…正直、違いました。


大福の皮にしてみたら?

餅粉+砂糖なら、大福の皮にできるのでは?

伸ばして、チンして、包んでみました。

桃大福にしてみたけど、皮が厚すぎて微妙…。むしろ皮はない方が良かった。


焼き餅にしてみる

同じ生地をフライパンで焼いてみると...

お、美味しい!

砂糖の甘みがちょうどよく、香ばしさも加わってこれはアリ!
油多めで揚げ餅にしても美味しそうです。


葛湯風にしてみる

次は葛湯風に。黄色の菊コーグヮーシで挑戦。

...私は苦手でした。
でも葛湯好きな人からは「こういう味だよ」との声もあり、好みの問題かもしれません。


薄く伸ばして大福再挑戦

これで終わっても良かったのですが、大福の皮が厚すぎたのかも問題が気になったので、黄色いコーグヮーシで再度薄く作ってみました。

労力のわりに、おいしくありませんでした。


結論
 

コーグヮーシは水で溶かして、焼いて食べるのが正解!

お盆のお供え物としてだけでなく、ちょっとしたアレンジでおやつにもなるコーグヮーシ。
沖縄で遭遇する機会があれば、ぜひ試してみてください。


【沖縄B級ポータル】DEEokinawa
DEEokinawa(でぃーおきなわ)は、沖縄の変なモノや面白いものをコツコツ集めて新たな沖縄の魅力を探すコンテンツです。


コメントする
1 件の返信 (新着順)

祖母の家で法事用コーグヮーシ(法事用は真っ白)を発見。
誰も持ち帰りたがらず、余って困っていました🫣
そこでさっそく「水で溶かして焼いて食べる」方法をおすすめ😁
沖縄中のコーグヮーシが救われますように…!